川島魂

代表の川島慎一をはじめ、川島不動産のスタッフが勝田台の魅力をレポートします!

56歳 余生

ここ数年誕生日前後にドライブに出かけています。
この時期無性に雪が見たくなるために長野方面が定番です。
テレビで日本海側の大雪を連日放送していましたが、長野はこんな感じでした。
気温も7度位で快晴、富士山がよく見えましたのでこんな構図です。
iPhoneで写真を見てたらおんなじ場所でとった3年前の動画を見つけましたでこっちもアップしました。
この日は寒かったようです。

56歳になりました。
元気です。
シワは確実に増えていますが。

帰りに昨年がんを患った友人の会社を訪ねると、息子さんが「危篤状態です」と。
青年会議所の同期の理事長も二人亡くしました。

以前から人間は本来50年しか生きないようにできていて、それ以上の長寿には、本来の免疫力の低下と細胞分裂の劣化によってがんの発生率が格段に高くなると思っています。
病気の恐怖におののいているわけではありません。
「ひたすら前進」と「繋げる責任」とのせめぎ合いが生じてきています。
最後まで舞台の主役を演じ続けるのか、よき駅伝ランナーたるか。

「余生なんかヨセー」と以前法事の法話で住職が言っていました。
息を引き取る最後の一瞬まで「生」は迷いと惑いを人に義務付けていると。

もうちょっとイージーに生きられるのかと思っていたんですが、当たり前のように「日々新た」です。

今年も色々なことが起こるように動き、様々に思い悩ましながら、新鮮な驚きを貪欲に求めます。

 

川島魂2018年1月18日(川島 慎一)

2018年新年ご挨拶

川島魂2018年1月1日(川島 慎一)

振り返り

Googleの「Year in Search: 検索で振り返る 2017」をのぞきました。
一年という時間は決して短いものでは無いですね。
「そうそう、あったあった」と思うことしきりです。
そんな中で、自分ができたことを思うと例年のことですが、あんまりいい気分ではありません。
「あれもできた。考えていたのに実行できなかった。判断を間違えた」などです。
ですが、それが今年の私の実力です。
受け入れて来年に活かします。

今年感じたことを少し書きます。

(不動産取引)
・土地所有者の不動産に対する認識が着時に変化しています。
 遊休地を持っている方は租税の重さと子供さんからの売却のプレッシャーに悩んでいます。
 農地などは売却したくても希望者がおらずに耕作放棄地がどんどん増えています。
 一方で子供が独立して、大きすぎ、しかも使いづらい自宅の今後についてもよく相談されます。
・金融緩和による副作用としての賃貸住宅の取得に対して、バブル時と同様に金融機関の規制を通じてブレーキがかかっ
 ています。

(担い手不足)
・農家の担い手不足はかなり以前から言われていますが、日本を支える中小零細企業の担い手も深刻です。
 政府も本格的に対策を講じるとのニュースも入っています。黒字でもやめざるを得ない会社予備軍が私のまわりでもたくさ
 んあります。
・M&Aの会社が活況となっておりますが地域においてもそれが出来ないか考えています。

(バブル)
・世界的な金余りが株価を押し上げています。
 ビットコイン協奏曲と呼べるようなマネーゲームが生じているのですから間違いなくバブルです。
・ところが、実態が伴わないかというと年末はどこも人が一杯でしたし、求人は「本当に広告しているのか?」と思うほど 
 反響がありません。
・90年代のバブルのように「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言う構図は現在のグローバルに経済が展開される状況では発
 生しませんし、「日銀の総量規制」という形で幕引きされることもありません。
 今回がどのようなきっかけで収束し、どんな形でランディングするのか予測できません。
 

(その他)
・「サピエンス全史」と言う本がかなり私の生き方に影響を与えそうです。
 下手をすると「シニカル」(元々の性格もある)に流されるやもしれませんが、最善を尽くして「一所懸命」に動いた方が楽
 しそうです。
・賢く生きるよりも、人に優しく生きる方が難しく、そして価値がよっぽどある。

とりとめなくなりましたが、少しペースをあげながら生きて行きたいと願う大晦日となっています。

川島魂2017年12月31日(川島 慎一)

桑田佳祐「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」

随分久しぶりにコンサートに行きました。

ストーンズ以来です。
『桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 「がらくた」』で京セラドーム大阪です。
直近の、サザンの「葡萄」は大好きで、たくさん聞いておりましたが「がらくた」は一曲も知らずに会場入り。
実は話題の「チケットキャンプ」でチケットを購入しておりましたので、当日までヒヤヒヤでした。
無事にチケットを受け取り入場するとアリーナのとっても良い席。ついていました。

当然前半は「がらくた」からで、知らない曲ばかり。

かろうじてJTBのコマーシャルの「オアシスと果樹園」はわかりましたが、何れにしても桑田節は全開、どれも素晴らしい曲でした。
声もしっかり出ていました。
後半に歌った「波乗りジョニー」「祭りのあと」「白い恋人達」は私が結構音楽の近くに身を置いていた時期ですので鳥肌がたちました。
「真夜中のダンディー」をやらなかったのは残念でした。

このツアーの様子はWOWOWで新年三日に放送されるようです。
また同時に、ベスト・ミュージクビデオ集「MVP」が発売されます。
以前と違う聞き方ができる、ソロデビュー曲、「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」も収録されるとか。
うーむ。
テレビ込みで買おうか迷っています。

それにして
1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー。1979年に「いとしのエリー」が大ヒットし、1980年代では「チャコの海岸物語」「ミス・ブランニュー・」「Bye Bye My Love (U are the one)」がヒット。1990年代になると「涙のキッス」「エロティカ・セブン」「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」の4作がミリオンセラーを記録。2000年代には「TSUNAMI」がダブルミリオンを記録し「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」や「I AM YOUR SINGER」などもヒット。2010年代では、「ピースとハイライト」がオリコンチャートで1位獲得して、1980年代から2010年代まで4つの年代でチャート1位という記録を持ち、幅広い世代に支持されているロックバンドである。
WIKIより引用

四世代に共感を得られる現役ミュージシャンは稀有だと思います。

母親同伴で来場した20代の女性観客の質問。
「桑田さん (61才)はなんでおじいちゃんなのにかっこいいんですか?」
これには私も含めて4万人の半数は素直に笑えなかったと思います。
一緒に行ったJCの同期理事長も、「がんの放射線治療を延期したかいがあった」でした。

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川島魂2017年12月29日(川島 慎一)

アルケミスト・賢者・幸福の秘密

 

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写真のパウロ・コエーリョのアルケミストを読みました。
きっかけはカルロス・ゴーンのコラムだったと思います。
小説は 久し振りですが良いです。
次の一説がかなりの残りました。

父親に「世界で最も賢い男から幸福の秘密を学んで来るように」言われ、旅に出た少年の話。

賢者は注意深く、少年がなぜ来たか説明するのを聞いていたが、今、幸福の秘密を説明する時間はないと、彼に言った。そして少年に、宮殿をあちこち見てまわり、2時間したら戻ってくるようにと言った。
「その間、君にしてもらいたいことがある」と、2滴の油が入ったティー・スプーンを少年に渡しながら、賢者は言った。「歩きまわる間、このスプーンの油をこぼさないように持っていなさい」
少年は宮殿の階段を登ったりおりたりし始めたが、いつも目はスプーンに釘付けだった。2時間後、彼は賢者のいる場所に戻ってきた。
「さて、わしの食堂の壁に掛けてあったペルシャ製のつづれにしきを見たかね。庭師のかしらが10年かけて作った庭園を見たかね。わしの図書館にあった美しい羊皮紙に気がついたかね?」と賢者が訪ねた。
少年は当惑して、「実は何も見ませんでした」と告白した。彼のたったひとつの関心事は、賢者が彼に託した油をこぼさないようにすることだった。
「では戻って、私の世界のすばらしさを見てくるがよい。彼の家を知らずに、その人を信用してはならない」と賢者は言った。
少年はほっとして、スプーンを持って、宮殿を探索しに戻った。今度は、天井や壁にかざられたすべての芸術品を鑑賞した。庭園、まわりの山々、花の美しさを見て、その趣味の良さも味わった。賢者のところへ戻ると、彼は自分の見たことをくわしく話した。
「しかし、わしがお前に預けた油どこにあるのかね?」と賢者が聞いた。
少年が持っていたスプーンを見ると、油はどこかへ消えてなくなっていた。
「では、たった1つだけ教えてあげよう」とその世界で1番賢い男は言った。「幸福の秘密とは、世界の全てのすばらしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ」

味わい深いです。

 

 

 

川島魂2017年10月26日(川島 慎一)

マル耐

今日は、台風が近付き激しい雨が降っています。
先週の日曜日、15日も今日ほどではありませんが雨でした。

そんな中、袖ヶ浦マルッと耐久レース形式走行会に参加しました。

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2回目の参加ですが35チーム参加中総合11位、クラス5位でした。
前回は真ん中ぐらいの順位でしたからジャンプアップです。

学生のころは非力なFF車に乗っていましたので雨は 大好きでした。
しかし、雨の中で大破する事故をしてからスピードから遠ざかっていましたのでビビリまくりです。
1回目の乗車は。
実は4時間を二人で(他チームは3〜4人)走る為私は3本走りました。
スタートをパートナーに走ってもらい 私が順位を下げてしまいました。
2本目からは路面と対話出来るようになり、結構調子が出て来て順位も上げてのゴールです。

10台以上コースアウトやクラッシュしてセーフティーカーが始終コースインして、クリアーに走れるのはそれほどありませんでしたが、満足です。
二人とも無事完走出来ましたので。
新しいタイヤも相当にイイ感じです。

ドライのベストラップ出せそうな気がしてきました。
1分20秒切り!!!

 

川島魂2017年10月22日(川島 慎一)

「お坊さん」になるの。

写真の「2030年ジャック・アタリの未来予測 ―不確実な世の中をサバイブせよ!」を読みました。
Amazonの内容紹介は

「政治、経済、文化に対して大きな影響力を持ち欧州を代表する知性と言われるジャック・アタリ氏が2030年の世界を予測する。共有経済、民主主義の行方、環境問題、高齢化する世界、新興国、報道の自由、教育、医療、金融システム・・・、データに基づいた緻密な分析から論じられる私たちの未来がそこにある。アタリ氏は、「集団の活動に大きな変化が必要な際には、すべては必ず個人が変わることから始まる。個人の内面が変わらなければならないのだ」と指摘する。問題を直視した上で、よりよい世界をつくるために、私たちはどのように行動すればいいのか。自分にとっての生き方、行動、振る舞いが変わる1冊である」です。

結構面白く、読みやすいです。
「なぜ毎日たくさんのメールをチェックし、たくさんのニュースに目を通さなければならないのか?  昔は用足りてたのに」
「アップルはFBIの捜査に何故協力しななったのか?また、それで済んだのか?」
「格差は何故拡大し、何故問題なのか?」

こんなことが俯瞰的な未来予想の要素の一部として書かれていて、構成するイノベーションについて理解するには良い本です。

この本を読んだ後に来年就職する娘と昼に焼肉を食いました。
「イノベーションが人の意識を変え、イノベーションの先行者が巨万の富を得ることによって格差は拡大し、イノベーションの競争をグローバルに行うことによって人々はどんどん忙しなくなっている。不安と期待が渾然とした時代を生き抜く必要がある」
みたいな話をカルビつまみながら話しました。

おごってもらっている弱みで黙って聞いていましたが、彼女は夕方には新大久保で「韓流三昧」の予定。
「サムキョプサル」「チーズタッカルビ」「チゲ」

「どんな風な社会になるんだろう?」と大人気なく私が聞くと

お父さん、「お坊さん」になるの?

これが人生を楽しもうとしている若い人たちの健全な心境なんでしょう。

かろうじて、「これが哲学的な問題なんだよ」と負け惜しみしました 。

川島魂2017年9月26日(川島 慎一)

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午前2時、とんでもない時間に目が覚めてしまいました。
エアコンのリモコンの電池切れらしく設定温度をあげられません。
他の部屋のリモコンを取りに行って設定し直しましたが寝る気になれず、2時から予定していたAppleの製品発表をリアルタイムで見ることにしました。
ちょうど「Watch」Series3のプレゼンが終わったところでiPhone8が始まりました。ARが中心のプレゼンです。
「早く噂の特別機種やんね〜かな〜」と思っていたら始まりました、「iPhoneX」
「全画面有機EL」「顔認証」「無線給電」「顔認証技術を活かした絵文字」などを強調してました。
私が使っているのは「6プラス」。
それまでは新型が出るたびに買い換えていました。
7が「Apple Pay」以外魅力的な機能が見当たらなかったので買い換えを見送っていました。

今回の「iPhoneX」は買います。
不満に思っていた「プラス」の大きさと重さが緩和され、顔認証によってセキュリティーの信頼が増すからです。
「無線給電」も「Watch」を併用している私には便利です。

過去の進化の中で特筆すべきは「ストア」「指紋認証」「Siri」「Pay」だと思っています。
個人情報の塊のようなスマホのセキュリティーが高まったというなら買わざるを得ません。
「¥112,800 (税別)~」は間違いなく高いけど。

通信機能を追加した「Watch」Series3もセットで行きますか。

川島魂2017年9月13日(川島 慎一)

Amazon

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ここのところAmazon漬けです。
パイレーツ・オブ・カリビアンの最新作を観るためにシリーズをAmazonでレンタル。
一本199円はセブンズカフェのカフェオレLサイズより安いです。
クリックすればすぐに観られるのはいいですね。
気持ちよく作品に入っていけます。
画像もいいですし操作も簡単です。
実は風邪をひいてしまい、今日は家でゴロゴロしていました。
そこで以前より相当な広告をしていたイメージのAmazon prime、人志松本の「ドキュメンタル」を見始めました。
これはこれで結構楽しめました。
人の「笑い」のツボや壊れていく様を面白く見せます。
松本はとことんストイックに笑いを求め続けてきたことが実感させられます。
かなり挑戦的ですね。

さて、日経の電子版見てたら

米企業に「アマゾンパニック」 ウォルマートも2割減益

米小売り大手の米ウォルマート・ストアーズが17日発表した2017年5~7月期決算は、純利益が前年同期比23%減の28億9900万ドル(約3200億円)だった。17日の株価は前日比2%下落した。足元の業績以上に市場が不安視しているのがアマゾン・ドット・コムの存在。直接の影響を強く受ける小売りはもちろん、アマゾンが進出する業界には強い逆風が吹き荒れる。まさに「パニック」といっていい状況だ。

との記事が夕方出ました。
生鮮、衣料品、コンテンツと進出する分野で破竹の勢いです。
既存の業界の勢力図を一気に塗り替えます。
日本でもすでに小売部門では5位のシェアを持っているとか。

「全部Amazonになっちゃう」という、以前「Google」に対して感じたような気持ち悪さを感じます。
「独占」「支配」されてる感、です。

Amazonで買った「巨大な夢をかなえる方法」の中で紹介されているプリンストン大学でのベゾスの講演の一節。
10歳の時に祖父から言われた言葉。
「ジェフ、お前もいつか分かる日が来るだろうが、自分が賢くなることよりも、人に優しくすることの方が難しいのだよ」

強くなりすぎた時の謙虚さ、優しさが失われなければ良いです。

川島魂2017年8月18日(川島 慎一)

意思表示

先日、生命保険のセールスの営業を受けました。
内容は「認知症保険」。
先行している太陽生命、朝日生命がバカ売れらしく、55歳になった私はおあつらえの見込み客だったようです。
基本的に保険がキライな私は内容もよく聞かずに世間話だけして切り上げました。
私の親父も認知症でレビー小体型と診断されています。
ショートステイで過ごしていますが、身寄りがなかったり、経済的な支援を受ける当てがなければ、保険は有効であろうと思われます。
受け取れる金額と負担は置いといて、ですが。

これを契機にモヤモヤしていた事を考え始めました。
最近、相続や不動産の売却の相談を受けるときに多いのが「認知症」の壁。
「相続税の納税資金確保のために土地を処分したいが親が認知症で施設にいる。成年後見人をたてたいが手続きやその後の制約が分からない」
「施設に入った親の介護費用の捻出のために親の自宅を処分したいが成年後見人をたてても裁判所の許可を受けられるか分からない」

認知症により意思能力を認められなくなった人の財産処分や保全について困るのは家族だけではありません。
空き家、租税の滞納、放棄地。
相続人だけにとどまらない問題がここにあります。

そのために「成年後見制度」があり、介護保険制度と両輪で高齢社会を支える試みですが、高齢化のスピードが早すぎ、信託制度などの補完すべき制度が後手後手であったり、後見人の数と質の問題が追いつきません。費用も大きな問題です。

寄り道しましたが、私は法的な意思能力が認められない認知症と診断された場合に効力を有する、現在の意思を何らかで担保する制度が必要だと考えています。
もちろん死亡による相続ではありませんが、税制度も変更して財産移転時の税負担の軽減も一体で改正する必要もあります。
死亡時に効力の生じる遺言と同じ考え方で、本人の意思を死亡の前段階の認知症による意思能力の喪失時にも効力を有する意思表示の制度の創出です。
「個体死」により発生する相続を本人の意志に基づき、「個体死」→「脳死」→「認知症による意思能力の喪失」まで前倒ししようという意見です。
不動産や金融資産もそうですが、私の場合には自社株の移転が気になります。

そもそも脳死の時にも大きな議論になった「不可逆性」つまり元に戻らないという議論が延々と続きそうで、大きな政治的な判断を要する問題です。
しかし、高齢者からの資産移転による経済の活性化を計りたい政治と利害は一致しています。
若い人たちに一線で活躍してもらわないとこの国は先が暗いです。
もちろん最後まで第一線にいるつもりですが、不慮のリスクが高くなるのは老化の宿命ですから。

 

川島魂2017年8月16日(川島 慎一)

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